痛散湯 効かない

痛散湯が効かない場合もある?効果が無いケースについて

 

『痛散湯』の効果効能は、ウェブ上でも広く謳われているところです。高価でも効果的というのが愛用者の声! けれど、その一方で、効き目を実感出来ない方も少なくありません。そうなると、1万円を超える投資が難とも辛いものになってしまいます。

 

確実に誰にでも効く訳ではありません

 

そもそも、痛散湯は薬です。効く事もあれば効かない事もあります。さらに、西洋薬ではなく医薬品ですから、効く人もいれば効かない人もいる!! これが実際なのです。

 

というのも、漢方療法というのは、各自が持つ身体の治癒力を引き出し、その力と二人三脚で改善して行くものです。そのため、身体との相性が大事で、どんなに高価な方剤でも、フィットしなければ、効果は出ません。

 

ところがところが、そのフィットする方剤を定めるのは、漢方医でも至難の業!! 初診で百発百中という医師はいないと言っても過言ではないでしょう。どんな名医でも、その的中率は3割ほどだと言われています。

 

という事で、初めての漢方においては、99人の人に効いても、自分には効かないという事はよくある話! でも、それは薬の善し悪しの問題ではなく、身体に合う合わないの問題である可能性の方が遙かに大きいと見ていいでしょう。

 

故に、それまで99人の人に効かが出ていなくても、自分には出るという事も十二分に有り得ます。元々医薬品というのはそういうもので、効くという口コミがあるのも、効かないという口コミがあるのも、ごくごく当たり前の事なのです。

 

継続期間が短すぎて効かない場合も

 

西洋薬と医薬品の違いとして、即効性の有無を上げられる事がよくありますが、これはいささか誤解を招く見解です。確かに西洋薬には即効性があり、飲んでほどなく痛みが治まりますから、多くの方が効き目を実感出来ます。

 

しかし、それは取り敢えず痛みを押さえ込んでいるだけで、根本から取り除いた訳ではありません。そのため、薬効が切れると同時に蘇った痛みに苦しめられた経験をお持ちの方は少なくない事でしょう。

 

とは言え、やはり頭痛や生理痛を鎮める鎮痛剤などは、効き目の速さが命と言っても過言ではなく、患部だけに作用し、痛みを封じ込める事も大事にはなります。

 

また、化学物質の塊である西洋薬は、長時間体内にとどめ、様々な部位に作用させる事は危険。必要な時に飲み、必要な部位で働いてもらい、とっとと出て行ってもらう方が安全だとも言えるでしょう。

 

けれど、自然の生薬で作られる医薬品には、身体的負担が少なく、比較的長期間服用しても不具合を来すリスクは低いと見られます。その代わりに、一度に多量の薬物を投与せず、少しずつ送り込みながら、体が持つ治癒力を引き出し、体質や体調を改善して行きます。

 

実は、この漢方独特の療法が、神経痛や関節津、肩関節周囲炎のような疾患には効果的で、根本から治療してくれるのです。

 

 

故に、1ヶ月程度の服用で効き目がないと決めつけるのは、いささか勇み足かも知れません。少なくとも、症状が悪化しなければ、さらに続けて様子をみるべきでしょう。という事で、口コミを参考にされる場合は、使用期間も要チェックです。中には、後もう少し続けていれば、何か変化が見られたかもという人は案外多いのです。

 

また、西洋薬の場合、鎮痛剤を飲んで胃が痛くなれば副作用の可能性大で、直ちにストップする必要がありますが、医薬品の場合は、その限りではありません。

 

実際、体にしてみれば、見ず知らずの生薬がいきなり侵入して来るのです。最初は驚き、胃の不快感や吐き気、下痢など、様々な不具合を来す事はしばしば。ですが、私たちの体は実に優秀で、自分に合うもの、合わないものを的確に判断します。そして、それが味方であると悟れば、今度は受け入れ体制を整えます。

 

さらに、自らの力で病気と闘おうとする際、やはり様々な不具合を来す事もありますが、こうした下痢や吐き気などは、数日で止まり、その後に本格的に効果効能を発揮するようになります。これを東洋医学では「好転反応」と呼び、効き目を得られる確率が高い事を示していると見ていいでしょう。

 

ただし、1週間たっても体調が優れないままなら、それは副作用である可能性も十分考えられます。逆に言えば、好転反応か副作用かを見極めるためにも、下痢をしたからすぐにストップというのは頂けません。やはり一定期間は継続する事がポイントになるのです。

 

続けやすい物から始める事をお勧めします

 

継続は力なり! 正に漢方は、この考え方に基づく療法です。故に、経済観念や体調管理が重要で、身体にも財布にも優しい方法を選択する事が大切になります。

 

確かに、高価でも人気のある痛散湯などは、それなりの価値があるのでしょう。とは言え、必ず自分に合うとは限っていません。また、それを見極めるには時間が掛かります。それを覚悟で手を出す事が絶対条件。取り敢えず試してみたものの、継続に対してもったいないとか、経済的に苦しいという思考がすぐに脳裏を過ぎるようでは話にならないでしょう。

 

それを考えると、医師の処方箋さえあれば、3割負担で服用出来る医療用漢方から始めるのも賢い手です。特に知識と経験に乏しい漢方初心者は、プロの目と力を借りるに限ります。確かに、いきなり本当にフィットする医薬品をチョイス出来る名医は多くはないものの、さすがは専門家です。

 

最初から当たらずとも遠からずの方剤を処方してくれるため、1回目よりは2回目、2回目よりは3回目と、適合率はアップし、ほぼ3度目の正直で、良質な漢方に出会わせてくれます。そこが素人との大きな違い!!

 

また、医師に相談する時間のない方でも、ツムラ78のような疼痛治療薬「麻杏よく甘湯」などは、個人輸入という形で購入出来ます。それも、専門の通販サイトがあるので、決して難しくはありません。通常のネットショッピングと全く同じ流れで、簡単に利用出来ます。

 

因みに、痛散湯は一般用漢方製剤なので、医師の処方箋なしで購入可能です。その代わりに健康保険が使えないため、満額自己負担になります。となると、お手頃価格の「麻杏よく甘湯」辺りから試してみられる方が利口なのではないでしょうか?

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